トラップのコツ

今回は基本的なトラップのコツについて書いてみました

指導の中で子供達がつまずきやすいものが、トラップ。そもそもトラップとは飛んできたボール、転がってきたボールを次のプレーにつなげるためににいったん自分の範囲内にコントロールする方法のことを言います。

ところがいざボールが飛んでくると、怖がったり、ボールが足のすねやおかしなところに当たってどっかにいったりなど様々。
特に空中から、もしくはバウンドでむかってくるボールはそう簡単に出来る子はあまりいません。
なぜならほとんどのサッカークラブはドリブル、パス、シュートの練習ばっかしで、ボールを空中でコントロールする練習をしていないからです。

ではどのようにしたらトラップが上手くなるか、今回は飛んできたボールのトラップに絞って、いくつかポイントを書いてみました。

1、リフティングを両足、太もも、胸、頭で最低30回はできるように練習する

2、ボールの当たる部分を柔らかく

1について
トラップをする時は必ずボールの中心を捉えなければ、ボールは思ったところにコントロールはできません。(ボールを上に放りなげて、足で自分の足下にコントロールしてみると分かります)。リフティングの練習をすることで、自然にボールの中心を捉える技術が向上するので、足だけでなくても様々な部分を使って練習することをおすすめします。

2について
1がマスターできるとボールの中心を捉えることができるようになるので、あとはコントロールをするときに当たる部分を柔らかくするだけ。それができればある程度の飛んでくるボールは処理できるようになります。

ただ、子供は意識的に力をすぐに抜いたり、入れたりできる器用な感覚は備わっていませんので、繰り返し子供があきない練習をする工夫が必要です。
リフティングであれば回数を目標に練習したり、トラップであればちょっとした円を書いてその中でボールが出ないようにトラップなど工夫すれば、いろいろな練習ができますので、ぜひ親子で挑戦してみてはいかがでしょうか。

究極のレベルになるとこのぐらいになります↓

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ロナウジーニョによるスーパーボールコントロールの特集です。

 

 

山口