プロ選手になるには

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1つ目はプロサッカークラブの下部組織に入団

2つ目は高校、大学経由

1つ目について
下部組織はジュニア、ジュニアユース(中学生)、ユース(高校生)とあり、毎年何人かユースからトップに昇格する選手がいます。
地元の地域でプロサッカークラブの下部組織があるのであれば、そこが一番レベルの高い環境で、質の高い指導者もと整っていることが多いです。
プロへの一番の近道としてはプロクラブの下部組織に入り、そこで中心選手になる!
ただし、プロの世界も狭き門ですので、もちろん簡単なことではありません。入団するにもハードルの高いセレクションをくぐり抜けていかなければなりません。

 

2つ目について
ここでの高校、大学はあくまでも全国区レベルのサッカー部を示します。もしそれが無理であれば、最悪でも県内で1番か2番に強い高校に行くべきです。
全国的に注目されればされるほど、その分プロサッカークラブのスカウトマンが見つけやすくなるためです。最近では、高校時代に無名だった選手が、大学で活躍し、プロになったという選手も少なくありません。

 
 

現在日本では、約1000人ほどの選手がJリーグの舞台でプロ(サッカーをすることで報酬を得ている人)として活躍しています。1000人というと多いように思えるかもしれませんが、その中でスーパースター選手になる人数はほんの一握りです。

 

プロを本当に目指すのであれば、実力はもちろんのことプロになるという意識をもって、常日頃から練習に取り組まないと周りとのレベル差は同じままになってしまいます。

 

身体作り、サッカーをよく知る、経験値を上げる、メンタルなどといったことも真剣に取り組むことで、必ず道は開けてきます。プロサッカー選手になるという目標にむかって誰よりも誰よりも努力をして、誰よりも上手くなりたいという意識を持って日々のサッカーライフをより楽しく、良いものにしていって下さい。

 
 
 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。