2月のピックアップ

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2月のピックアップ」!
日頃から個人指導を受講している生徒の模様をお伝えします。

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クラス:「サッカー」時間:60分

年齢:8歳

開催地:駒場

受講期間:約2年間

久しぶりのピックアップになってしまいました。いつも閲覧して頂いている方々には申し訳ございません。

今回は小学校に入学してから、個人指導を月に3回ぐらいのペースで受講している生徒です。

当初は学校の体育の授業対策のために開始、ボールコントロールとリフティングをメインに行ってきました。今では授業対策というよりサッカーそのもののレベルを上げ、尚かつサッカーを通じてあきらめない気持ちを身につけることがメインで指導をしています。

プライベートフットボール時にはできないことがたくさんあり、悔し涙を流したこともありました。もちろん好きなことをさせて、楽しまさせるのはとても簡単なことではありますが、それは親と一緒にできることで、コーチとして指導している以上はそれ以外のことも教えないといけないと思っています。

まだ小学低学年などでできないことがあるとすぐにつまらなくなったり、やる気をなくしたりしてしまいます。もちろんできることとできないことのバランスを見ながら指導しますが、それでもちょっとしたことでやる気を落とすことがあります。

プライベートフットボールそうゆう時はなんのために今練習しているかなど、技術以外の部分を分かり易く説明をして練習をすることの意味を持たせながら指導しています。

当初と比べて楽しむをベースとした指導から、楽しみながら練習の意味、意義を持つというベースに変えてきました。

ボールコントロールのレベルは勿論のこと、聞く力も当初と比べて身についてきました。

この時期からゴールデンエイジという色々な動きを覚えるのに最適な時期を迎えますので、ボールコントロール力もさらに磨きをかけ、人間性の面でもしっかりサポートさせて頂きます!

担当コーチ 山口

2件のコメントがあります

  1. Kana

    久しぶりのブログですね。いつも読ませて頂いております。うちの子もすぐにできないことがあるとやる気をなくしてしまいます。やはり親がとやかく言うよりも第三者に言われたほうがしっかり聞いてくれます。

    1. Yuhei

      Kanaさん
      いつもありがとうございます。私も小さい頃は親よりもコーチに言われたことの方が印象に残っています。親にはやはり甘えがでてしまいますので。

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